ちば起業家交流会 in 安房

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開催概要

ちば起業家交流会 in 香取

日 時 2018年9月26日(水)
時 間 14:00~17:00
会 場 佐原中央公民館 香取市佐原イ211MAP▶
参加費 無料
実施主体 ちば起業家交流会 in 香取実行委員会
後援 香取市/佐原商工会議所/香取市商工会/多古町/神崎町/東庄町/佐原信用金庫
協力 株式会社NIPPONIA SAWARA

プログラム

① 企業経営者達によるパネルディスカッション
② 起業家プレゼンテーション
③ 投票&交流会
④ 投票結果発表&表彰式
⑤ 参加者全員で記念撮影

勉強会

街が変わる時 佐原のこれから

少子高齢化が進み地域の活力が低下するなかで、地域資源を活かしながら新たな魅力を発掘して、ビジネスを育てていくことが求められています。
地域資源を活用した事業を展開している4名の事業家に加え、地域ブランディング協会の山崎宇充氏をファシリテーターに迎え、地域資源を活かした起業や事業展開、そして「ビジネスとしてのまちおこし」について熱く語っていただきます!

地域ブランディング協会 エグゼクティブプロデューサー

山崎 宇充

地域ブランディング協会 エグゼクティブプロデューサー

山崎 宇充

ファシリテーター

株式会社ザファーム 運営副部長

田山 歩

株式会社ザファーム 運営副部長

田山 歩

パネリスト

銚子市議会議員 有限会社武内 取締役社長 株式会社パームデザイン 創業者

池田 健一

銚子市議会議員 有限会社武内 取締役社長 株式会社パームデザイン 創業者

池田 健一

パネリスト

株式会社NIPPONIA SAWARA 代表取締役社長

杉山 義幸

株式会社NIPPONIA SAWARA 代表取締役社長

杉山 義幸

パネリスト

リストランテ カーザ・アルベラータオーナーシェフ

並木 一茂

リストランテ カーザ・アルベラータオーナーシェフ

並木 一茂

パネリスト

プレゼンター

宮嵜 博之さん
酢之宮醸造所 代表

宮嵜 博之さん / 酢之宮醸造所 代表

一滴の水も加えず醸した酵素酢『柿の神髄』で健康的な生活を届けたい

潰瘍性大腸炎に苦しんだ私は、天然醸造の柿酢を飲用することで快癒した経験から、純粋高品質な柿酢を自らの手で醸造して、健康的な生活を願う皆さまに届けることを決意。
脱サラをして、千葉県香取市の里山のなかの古民家を購入し、香取神宮の里山の自然に囲まれながら、妻と二人でじっくり焦らず柿酢を造っています。
一滴の水も加えずに、手間と時間を惜しまず醸した柿酢の清爽な味と香りは、私たちのからだを健やかに整える、活きた酵素の力が漲っている証です。

余田 大輝さん

余田 大輝さん

学生に主体性を!
里山塾〜kagaribi〜

里山塾〜kagaribi〜は、以下の3つによって、学生に主体性を得るきっかけを提供する。
①里山:人が生きるために必要なのはお金ではなく、衣食住だという気づきの提供。
②プログラム:同世代の学生をファシリテーターとした多様なプログラムの提供。
③基礎的な力:発信力・思考力など主体性の前提となる力を学ぶ機会の提供。
里山塾~kagaribi~は、この①~③を「かがりびメソッド」とし、香取市の古民家を利用した宿泊学習・全国各地での出張授業を行っていく。

石田 湧大さん
株式会社さつまいもの石田農園

石田 湧大さん / 株式会社さつまいもの石田農園

香取市産さつまいものブランドアクティベーション

弊社では、自社商品(グミいも、甘熟べにはるか)をつくり、メディアの露出を獲得することで香取市産さつまいもの認知を拡散していますが、1法人による情報発信では、頻度や量も少なく、なかなか認知が浸透しないため、香取市内のさつまいも生産者を対象に、WEBサイトの作成、SNS、プレスリリースなどの情報発信方法を提案していきます。 香取市産のさつまいもに関する情報が、世の中に発信されていくことで、一人でも多くの人に知ってもらえればと思います。

鈴木 侑也さん
CNS株式会社

鈴木 侑也さん / CNS株式会社

思い出の詰まった空き家を地元のCNSが不安を解消します

空き家の要因は様々あります。
◎ご家族様の死去による。
◎急遽、入院や高齢者施設へ入所が決まる。
◎家を構えた子供世代と高齢期を過ごすために慣れ親し んだ家を売却(賃貸)など。
空き家の名義人になった子供世代への負担や急遽、長年住み慣れた家から離れる不安を当社は整理や管理を通し、お客様に寄り添った提案を行っております。
思い出が詰まった空き家の荷物は処分ではなく、まずリデュースを前提に考え、空き家中は犯罪の温床とならないようなアドバイスを行っております。

齋藤 勝さん
まぁずファーム

齋藤 勝さん / まぁずファーム

香取市存続のために「今」あなたは「まち」のために何ができますか?

2014年5月に、日本創成会議・人口減少問題検討分科会から「消滅の可能性がある自治体」896市町村が発表され、香取市も名を連ねています。
香取市では年間約1,000人も人口が減少している状況です。
交通の便が悪く、ここに住みながら生活が成り立たないと、市を離れていきます。
果たして企業誘致や交通体系の強化だけで問題は解決されるのでしょうか?「まち」を愛し、ここで暮らしたいと思える「まちづくり」に早急に取り組まなけれななりません。
あなたは、この「まち」のために「今何ができますか?」