【習志野交流会:起業家・創業希望者のプレゼンテーション】

ちば起業家交流会in習志野では、起業家・創業希望者がプレゼンテーションを行います。

【プレゼンター】

①吉川 綾子さん
合同会社マンダン ※合同会社マンダリンから社名変更
伝統的な製法で作り上げた『本格ビーフシチュー』をご家庭で
代表をしております吉川綾子です。

ホテルのフレンチレストランで約10年間料理人として修行してきた経緯があり、その過程で出会った、ある美味しいビーフシチューを製品化したいとの想いから、創業を決意しました。

ホテルで提供しているようなビーフシチューへのこだわりがあり、ソースベースから手作り。無添加・無化学調味料であるため、決して他には真似できないものと自負しております。

煮込むことでさらに柔らかくなった牛バラ肉は、国産牛を使用しており、こちらもこだわりの一つとなっております。

今後はインターネットツールを利用しての販売等も検討しており、店頭販売向けの新規顧客開拓への準備も進めております。

「技術力」「知識」を武器に今後は、新たな商品開発をし、商品として増やしていくことで、決定した商品の更なる品質向上を目指していくことが私どもの課題です。

②由谷 和功さん
創業予定者
個人情報・情報セキュリティの「かかりつけ医」
現在、情報サービス関連の仕事に従事しており、今までの経験・知識を活かし、個人情報保護・情報セキュリティのマネジメントに関する「かかりつけ医」となれるような事業所の立ち上げを目指しています。
③藤井 京子さん
創業予定者
写真や筆文字・文章で表現する
現在、ライターとして活動しており、写真や筆文字・文章を通じて「心に寄り添う」「四季を楽しみ食を楽しむ」「心から感動!感激!心を動かしドキドキワクワクの体験」等を提供していく事業所を立ち上げていきたい。

④金室 修平
特定非営利活動法人 はちみつ 理事長
側楽(はたらく)を地域(ちいき)のみんなとつくる活動を目指して
重度の知的に障がいがある方とその家族にとって安心安全に通える場があることはとても大切ですが、四街道市にはありませんでした。そこで、私たちは今年の4月に生活介護を開所しました。障がいがある方が、地域で普通の大人としての生活を送ることは、社会的に大切な事です。仕事=側楽を実践し、知的に重い障がいがある人も『誰かのために何かをする』ことは、共に生きる=『共生』に繋がると考え、私たちが地域に貢献する一つの形としてボランティア活動を行っています。