2025年1月20日(月)に開催する「ちば起業家大交流会」において、ステージエリアで12時頃から実施予定の「ドリームピッチ」に登壇するCHIBAビジコン歴代受賞者3名をご紹介します。
今年で10回目を迎えるCHIBAビジコンの歴代受賞者たちが、当時プレゼンしたビジネスプランの「今」と「未来」について語ります。
プレゼンは2025年1月20日(月)ちば起業家大交流会内で!
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※来場登録では、プレゼンを行うステージエリア(レッドゾーン)の座席を先着150名様分予約受付中
株式会社蜂蜜工房 代表取締役 井嶋 幸裕 (CHIBAビジコン2019ちば起業家優秀賞受賞)
【当時のビジネスプラン名】 日本初ミード専門ワイナリー
【概要】 ミードを事業として、展開するに辺り3つの段階を経て、お客様に価値を提供したいと考えています。 ①千葉県の観光地としてのミード専門ワイナリー 日本初ミード専門ワイナリーの最初の事業は観光業とミックスした、蜂蜜の生産から、ミードの醸造を体験見学ができる観光施設を設立します。 施設を通して、お客様にミードの味・製造工程・ストーリー・弊社の思いを伝えていきます。
②恋人とのお酒ミード 世界最古のお酒ミードには、歴史故に様々なストーリーがあります。その中で、最もロマンチックなストーリーは、「ハネムーン」の語源になっているとだと思います。今ではハネムーンは新婚旅行の意味ですが、古代ゲルマン民族での新婚後ミードを飲む習慣が語源となっております。 恋人達には、バレンタインデー・ホワイトデー・クリスマス・誕生日・新婚旅行・結婚記念日等、2人で過ごしたいイベントがたくさんあります。そんな、2人の時間を甘く彩るお酒としてミードを文化として広げていきたいです。
③世界へのジャパニーズミード ミードの発祥はヨーロッパだが日本ならではの花、例えば「桜」等の蜂蜜を使用することで、各国にミードを輸出していきたい。将来的には世界に誇れる、蜂蜜の品質・醸造技術を確立し、千葉の地から世界に送り出せるミードを造りたいです。
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ペナシュール房総株式会社 代表取締役 青木 大成 (CHIBAビジコン2020ちば起業家大賞受賞)
【当時のビジネスプラン名】 南房総の自然が醸す房総半島のラム酒「ペナシュールBOSO」
【概要】 かつて南房総で行われていた、さとうきび栽培を復活してラム酒の製造を行います。 熟成に南房総の山々に群生するマテバシイの木を利用することや、さとうきびを資源として活用することで様々な地域課題に取り組みます。
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リンクメッド株式会社 代表取締役 吉井 幸恵 (CHIBAビジコン2021ちば起業家大賞受賞)
【当時のビジネスプラン名】 放射性治療薬による『革新的な「見える」がん治療』の事業化
【概要】 がんのこれまでの治療法では、効果が十分でない、副作用がつらい、といった問題があります。私たちは、千葉県発の技術イノベーションを活かし、『革新的な「見える」がん治療』を実現、世界中の患者さんに貢献します
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